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水中フォトグラファーが海と肌のことを本気で考えて作った日焼け止め

アロハ、水中フォトグラファーのあきまです。今回は20年海に潜ってきている水中フォトグラファーが海と肌のことを考えて本気で作ったリーフセーフサンスクリーンのお話。


日焼け止めって肌にすごくよくなくて、2時間おきくらいに洗い流さないと活性酸素が発生して余計にシミしわの原因になると聞いてから使わないでいた私。

水中フォトグラファーとしていろいろな海へ行くも、日焼け止めは使わずにいました。


しかし数年前、何かでトラック運転手の顔写真を見たんです。その方毎日トラックを運転しているときに同じ方向からのみ太陽の紫外線が当たるので、紫外線があたってないほうは60歳くらいのお顔なんだけど、紫外線が当たっているほうの半分のお顔が80歳くらいのお顔で、えぇぇぇ、こんなに違うの!と驚いたことがありました。


それからです、肌に無害な日焼け止めを探し始めたのは。

その当時からもうすでにハワイではリーフセーフサンスクリーン(通常の日焼け止めは成分が海に流れ出し、サンゴを殺してしまうので、海に有害なものを除いて作った日焼け止めのこと)というのがあったので、いくつも試したんですが、いいものがない。


耐水性がありますよって書いてあっても水に入ると目が開けられないほど痛くなる。これみなさんも体験したことありませんか? 日焼け止めが溶けて目に入ってくるんです。もうこれ、フリーダイビングでイルカなど撮っているときなど致命的です。もちろんどんな日焼け止めでも”水に入る30分前にはつけてください”となっていますのでもちろんそうしましたけど、あのブランドのは二度と使わない!(ハワイでよく見かけるハワイっぽいパッケージのものなのですごく残念でした。)


(余談ですが、シュノーケリングに行く前などに皆さん、海に入る直前に日焼け止めつけてますけど、それじゃ、全部落ちてしまいますよ。30分前にはつけたほうがいいです。)


一つだけすごくいいのを見つけたのですが、ジンク(リーフセーフサンスクリーンの主な日焼け止めの成分です)がただのジンクだったんですよね、おしい! 最近の研究でただのジンクは血流に入ってしまうという欠点がわかってきたそうです。なのでノンナノジンクのものだけを探すと意外にない、見つけたんですが、顔が白くなるし、伸びが悪い・・ でも他にないのでしょうがない・・・なんて思っていた時です。勢いでワイメアブルーギャラリーをオープンさせたのは。


オープン後、エコ商品も取り扱いたいなと思い、そうだ!日焼け止め。リーフセーフを使っている方、知っている方も少ないし、うちでも広めていこう!と思い作り始めたんです。

材料にははこだわり、できるだけオーガニック、動物性を一切使わずビーガンで仕上げる、海はもちろんのこと、肌にもいい。あーでもない、こーでもなと試行錯誤を繰り返し、ありゃ、まー、自分でもびっくりするくらい納得いくものが出来たんです。

🌱 プラスティックを使わず

🌱 オーガニック

🌱 ビーガン

🌱 ノンナノジンク

🌱 動物実験してません

🌱 SPF 35+

🌱 耐水性 2時間弱

🌱 ハワイの聖地、ワイメア渓谷で手作り


材料:ノンナノジンク(20%)、オーガニックオリーブオイル、オーガニックココナッツオイル、オーガニックシェアバター、オーガニックラベンダーオイル、オーガニックフランキンセンス、オーガニックカンデリラワックス、ビタミンE+ノースショアからのALOHA

この同じ材料でノンナノジンクとワックスを除けば保湿クリームが作れます。


🌴 日本未発売なのでハワイに来た際にはぜひチェックしに来てくださいね! 🌴


💚作った本人、水中フォトグラファーあきまのお勧めの塗り方💚

少量指でとった後、手のひらに塗り両手をこすって滑らかにしてから両手で顔を覆うようにマッサージしながら塗っていく。普段使いなら一回、海に行くなら二回目は目の下、おでこ、鼻などを集中して同じように塗る。ほっぺから上に行った後、首筋を通しながら首にも。


❤️ SPFの数字はどうやって出してる?

💙 ジンクが20%以上入っていると、SPFは32程になるということです、それに加えココナッツオイル、シェアバター、ラベンダーにもSPF度があるので、控えめに表示しても35くらいはあるということです。


❤️ PA値が書いてないけど?

💙 アメリカではPA値なるものが一切どの日焼け止めにも私が知る限り表示されていません、PA値というのはどれだけ肌が黒くなるかの基準値というか、曖昧なんです。

-PAはUVA防止効果の程度を「記号」で表したもので、UVAによって肌が黒くなる性質を利用した測定方法で求めることができます。 日本化粧品工業連合会がその測定法の基準を定めましたが、PAはその効果を実感しにくく、長期的な悪影響を数値にすることが難しいため、SPFのように数値化しませんでした。また、海外には今のところ確立された測定法がありません。

とのことなので、ワイメアブルーではPA値を表示しておりません。ハワイのサーファーが好んで使う程度のよさとご理解ください。


❤️粒々みたいのがあるんだけど、これは何?

💙耐水性のためにカンデリアワックスを入れているのですが、溶ける温度が高温でないと溶けないワックスです。多少のカンデリアワックスがどうしても他のオイルと混ざる低温になる際に多少の粒が出来てしまいます。これをもう一度高温で熱するとせっかくのオリーブオイルやココナッツオイルの栄養素が失われてしまうためこのままにしておりますが、お勧めの塗り方にあるように、手のひらで温めてから塗っていただくとそれだけで溶けるようなっておりますのでご了承ください。

ワイメアブルーのリーフセーフサンスクリーン、ハワイ、ロカールの声


🐬 Hanae様(ゴッドハンド!知る人ぞ知るマッサージセラピスト、サーファー)

Waimea blueオープン当初から、この日焼け止め使っています❣️ 大好きなフランキンセンスの香りで、もちろんフランキンセンスはお肌にものすごくいいのです🤙べとつかないし、白くなりすぎなくで手放せません🌴 私もハワイ在住なので、朝のスキンケアのしめに毎朝使っています〜❤️❤️


🐬 Katsuko様(今、話題のBees Cotton wrap オーナー)

ノースショアに住んでいます。日焼け止めがなくなると、ワイメアブルーに買いに行きます。伸びがよく、オーガニック、リーフセーフ、気に入ってます。 いま、脚を負傷していてほとんど外出はしていないのですが、家にいてもきちんと日焼け止め塗っています。

(*なぜ家で??ww” とお聞きしたところ、家でも反射で焼けそうだし、このクリーム保湿にもなるので、とのことです。かつこさん、生情報ありがとうございます。あきまより)

🐬 RWM (サーファー、サーフフォトグラファー)

サーフィンに行っても顔が真っ赤にならなくなった。


🐬Eiji様(ハワイ、オアフ島の個人ツアーガイド

これ僕も使ってますけど、最高ですね👍 環境にも優しいし、ロコは勿論、流行り物に敏感な日本の友達も使ってるし、何処で売ってるか?良く聞かれます😃🤙🏽

ハワイでは2023年から通常の日焼け止めの販売が禁止になります。が、日本から持ち込むことは可能です。しかしそれを使い続ければ私たちの海がどんどん汚れて行ってしまいます。ぜひハワイに来た際にはリーフセーフの日焼け止めを使うようにしてくださいね!

🌴 日本未発売なのでハワイに来た際にはぜひチェックしに来てくださいね! 🌴 :ノースショアのハレイワ。パタゴニアやコーヒーギャラリーがある同じショッピングセンターにワイメアブルーはございます。コーヒーギャラリーの隣、白と水色の建物を探してくださいね。

ノースショアにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。


あきま

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